Subject: にっき Message-Id: <BAF23111-BEBF-4A90-8E9A-06E558C3D9A4@gmail.com> Date: Sun, 19 Jan 2014 01:23:13 +0900 たとえば、性同一性障害もののマンガを読んでいるとき、ある言葉から、急に止まって、そしていろいろ降りかかってくる。 「…。」 「…。」 「…ああああああああああああああああああ」 「…。」 半分は黙ってて 半分は叫んでる そしてどっちも声は出さなくて、 表には半分ずつ。 「あああああああああああああ…なんで…なんで」 「そんなに苦しんだら苦しくなっちゃうよ?」 思考強制停止 「…(真顔)」 だけどまた苦しみ戻ってくる 「はあ……なんで…もうやだ…。」 こんな無駄なことに苦しんで、さらには苦しくて寿命縮めてるなんて、もういやだ。 結局欠陥品なんだよね。 死ぬまで。 でも死にたくない。 それが唯一のわがまま。 叫び声をあげるのは簡単。 薬を飲むのも簡単。 泣くのも簡単。 何かを壊すのも簡単。 自殺するのだって簡単。 だけど、母親が精神病んでた時のことを知ってるから。 負の連鎖は起こしたくない。 自分も苦しいからそうするなんて 私はしたくない。 だけどくるしいから。 この苦しみはどこへ行くのだろう。 お腹の中でとぐろをまいて。 私の命を食べて行く。 そんな気がする。 気のせいだといいな。 …。 どうしt て どうして どうして男子の制服着なきゃいけないの? また明日から…。 別にいいけど、 よくない! 嫌だ だけどダメじゃん… 着ていっちゃえ やめなよ もう一つ、空っぽの女の子の身体があって、 そこに私が移れたのなら、 世界は平和になりそうなのに。